それは人類が大いなるイノチに回帰する潮流の起点であり、今後人類が辿る道そのものである「大いなる必然」と重なったムーヴメントです。
初発の参集の記録をどうぞご覧ください。
@世界各地・オンライン
世界的名著『あるヨギの自叙伝』にも紹介され、聖者を育てる聖者として広く知られるマハヴァター・ババジが、トルコのある女性にメッセージを与えたところから、このムーヴメントは生まれました。
世界数十カ国で、毎月どこかの日に3回、1回15分の瞑想が捧げられます。その日、その光が、地球を3度巡ります。
その偉大なるマハヴァター・ババジ瞑想が祈りの潮流の始点となったことにも「大いなる必然」が感じられます。
この日、日本でも時を同じくして延べ六十名以上が参加し、場所を超えて、一体の祈りが捧げられ、潮流は静かに、確かに始まりました。
@NOW HOUSE(奈良県宇陀市室生)
この日は、Sarva Dharma Centre NOW主催で月に一度開催される初受講者対象のアートマ・クリヤ・ヨーガが開催されました。
人類を神実現に導くためにこの時代に与えられたアートマ・クリヤ・ヨーガが、この潮流の中核として在ることは確かなことであり、今後もそう在り続けることは間違いないでしょう。
この日参加した人数がいつも以上に多かったことも決して偶然ではなく、これも時代の大いなる必然と言えるでしょう。
@NOW HOUSE(奈良県宇陀市室生) + オンライン
この日は、Sarva Dharma Centre NOW主催で、正午にインド伝統の礼拝が執り行われ、その後に1時間瞑想が行われました。
@NOW HOUSE(奈良県宇陀市室生)+ オンライン
NOW HOUSEでは、毎月満月の日にインド伝統の儀式アビシェーカムとその後にオーム・チャンティングが行われています。
この日は特別にオンラインに繋ぎ、東京、愛知県、富山県や岡山県など、各地で同時に祈りが捧げられました。
その祈りの波動に応えるかのように、この日の満月はいつも以上に霊妙な光で、夜の帳を照らし、恩寵を降り注いでいました。
@オンライン
@NOW HOUSE(奈良県宇陀市室生 )
大宇宙の大きな節目である「秋分の日」。
中でもこの日二度行われたオーム・チャンティングは、凄まじい波動の響き合いが巻き起こり、空間に満ち満ちた「それ」は、イノチとイノチの共鳴現象であり、大いなるイノチの潮流そのものであることが体感されました。
9日間の佳境はまさにこの時であり、大変革の起点に相応しい集いとなりました。
この潮流の恩恵は、この日最後の集合写真が如実に物語っています。
@NOW HOUSE(奈良県宇陀市室生)
茶室とは宇宙そのものであり、宇宙を体感する時空間です。
その茶室の本質を共に味わうべく、「茶の湯の道」に生きる生粋の茶人、中川澄雲が亭主の「宇宙茶会」が催されました。
礼拝所の前に即興でつくられたその茶室は、型破りでありながら、全く違和感のない空間となりました。
掛け軸に飾られた一輪の花の絵のモチーフは、エックハルト・トール著作『ニュー・アース』の冒頭にある「地上に最初に咲いた花」です。
この日のために、この「潮流」に参画する稀代の芸術家によって描かれました。
その「花」は、茶会の空間に、そして一人ひとりの内側に、豊かに咲いていました。
この日は「Bhajan(バジャン)」という神様の名を歌うインド発祥の帰依音楽が捧げられました。
こちらは、礼拝のプージャとバジャンによる奇跡的なシンフォニーです。
@日本各地
この日満ちた静寂は、「潮流」の次なる流れを示すかのようでした・・・。